お祓い・ご祈祷の対応状況
基本情報
- 住所
- 〒334-0002 埼玉県川口市鳩ヶ谷本町1丁目6-2
- 主祭神
- 須佐之男命
- 創建
- 応永元年(1394年)創立と伝承
- 例祭日
- 月並祭(毎月1・15・28日)、元旦祭、節分祭、祈年祭、夏越大祓、須賀神社例祭、神幸祭、戦没者慰霊祭、例祭(10月15日)、新嘗祭、師走大祓、除夜祭ほか
- 社殿様式
- 公式に本殿再建・修復、昭和52年の拝殿屋根銅板葺替・幣殿新築等を掲載。ただし本殿沿革の年代表記に不整合があるため断定的整理は避ける
- アクセス
- 埼玉高速鉄道 鳩ヶ谷駅から徒歩圏。所在地:川口市鳩ヶ谷本町1丁目6-2。詳細経路は公式交通案内参照
- 公式サイト
- 公式サイトを開く
- その他の祈願
- 初宮、七五三、安産、良縁、神前挙式、厄除、方位除、八方除、禍事清祓、心身健全、家内安全、商売繁昌、交通安全、工場安全、病気平癒、合格、工事安全、必勝、ランドセルお祓い、えんむすび祈願祭など。命名・家相・方位相談あり
- 初穂料・祈祷料
- 通常祈祷の初穂料は今回確認した公式ページで一律額の掲載を確認できず要問い合わせ。えんむすび祈願祭2,000円、ランドセルお祓い式3,000円、六三除神札1,000円
- 出張祭典・出張祈祷
- あり。地鎮祭、上棟祭、新室祓、井戸埋、伐木安全、家屋取壊、工場安全、新設機械祓など。神葬祭も受付
- 参拝時間
- 境内参拝可。社殿祈願受付9:00~16:00
- 社務所・寺務所
- 祈願・出張祭典受付9:00~16:00。授与所の詳細閉所時刻は当日要確認
- 御朱印
- 御朱印あり(埼玉県神社庁登録・公式案内あり)。授与時間は社務所へ確認
所在地マップ
鳩ヶ谷氷川神社のご由緒
鳩ヶ谷氷川神社は、埼玉県川口市鳩ヶ谷本町1丁目6番2号、旧鳩ヶ谷宿の中心部に鎮座する神社です。地域では「鳩ヶ谷総鎮守 氷川神社」として親しまれています。埼玉県神社庁の現行登録では祭神は須佐之男命です。神社公式の由緒では、須佐之男命が八岐大蛇を退治し、稲田姫命と結ばれて出雲国須賀に宮を営んだ神話を紹介し、その御神徳から厄除・夫婦円満・縁結びの神として信仰されていると説明しています。ここで稲田姫命は由緒説明に登場しますが、埼玉県神社庁の祭神欄には須佐之男命のみが記載されているため、今回の主祭神データは須佐之男命のみとします。
創立は応永元年(1394年)と伝えられています。公式では、旧日光御成街道の鳩ヶ谷宿中心地からやや西に入った高台に鎮座し、地域の鎮守として長く崇敬されてきたとしています。社殿沿革については公式ページに年代表記の不整合が見られ、「元禄年中に本殿を再建」としながら「1545年(天文14年)・1585年(天正13年)に修復」と記しているため、この部分は年代関係を無理に整合させず、公式記載に資料上の不整合がある旨を前提として扱います。
慶長5年(1600年)7月には、徳川家康が奥州出陣の途上で境内に休息したとの故事が公式に伝えられています。昭和52年(1977年)には拝殿屋根の銅板葺き替え、幣殿新築、手水舎移転修理など一連の造営工事が行われました。平成5年(1993年)には御鎮座600年記念事業として神門と神輿を新調し、御鎮座600年式年祭を斎行。平成22年(2010年)には天皇陛下御即位20年奉祝記念事業として社務所・参集所を新築しています。
現在の社殿祈願は、初宮詣、七五三詣、安産祈願、良縁祈願、神前挙式、厄除、方位除、八方除け、禍事清祓、心身健全、家内安全、商売繁昌、交通安全、工場安全、病気平癒、合格祈願、工事安全、必勝祈願などを公式に案内しています。命名相談、家相相談、方位相談にも対応しています。祈願受付は9:00~16:00で、公式トップページでは「ご祈願は全てご予約が必要」と案内され、予約なしでは受けられない場合があるとしています。したがって通常祈祷は予約制として扱います。
毎月18日には「えんむすび祈願祭」を行っており、公式案内では初穂料2,000円、予約不要、14:30~14:50までに社務所へ来社するよう案内されています。また、毎年3月から4月初旬には小学校入学児童を対象とした「ランドセルお祓い式」を行い、ランドセルを神前で清め、学校生活の充実・学業成就・交通安全を祈願します。こちらは初穂料3,000円で、希望日時を電話予約する方式です。
出張祭典も公式に明記されています。地鎮祭、上棟祭、新室祓、井戸埋、伐木安全、家屋取壊、工場安全、新設機械祓などを神職が現場へ出向いて奉仕します。新室祓は新築・中古住宅・マンションへの入居に際し、住まいを守る神へ奉告して一家繁栄を祈る祭典として案内されています。神葬祭(神道式の葬儀)も受け付けています。埼玉県神社庁も、当社について出張祭典、自動車のお祓い、神道式葬儀に対応する神社として登録しています。
年中行事では、毎月1日・15日・28日の月並祭、元旦祭、節分祭、祈年祭、夏越の大祓、須賀神社例祭、神幸祭、戦没者慰霊祭、10月15日の例祭、新嘗祭、師走の大祓、除夜祭などが公式に案内されています。夏越・師走の大祓は一般的な神道の祓い清めですが、これを人に憑いた霊を祓う「除霊」等と同一視しません。
特殊心霊系については厳格に判定します。公式には厄除、禍事清祓、八方除、方位除、病気平癒、大祓などの一般的な祈祷・清祓があり、六三除神札の授与も案内されています。しかし、「除霊」「浄霊」「霊障相談」「憑き物祓い」「因縁祈祷」「呪い解除」を一般向けに受け付ける明確な記載は確認できません。六三除についても病気と年回りに関する民間信仰的な案内であり、霊障相談や除霊とは別です。そのため特殊心霊対応はすべて未確認(unknown)とします。