心霊現象
怪奇現象
周辺住所
群馬県前橋市広瀬町1丁目16-2(付近)
表記されている住所は確定ではない場合もありますので、マップのピンを目的地に指定して下さい。
心霊の噂
群馬銀行員失踪事件の現場『広瀬団地跡地』、1977年に群馬銀行本店で渉外係をしていた銀行員がお得意先で集金した1,800万円(現金780万円、小切手1,000万円弱)を持ったまま行方をくらました。
時間になっても帰社をしないことを不審に思い、捜索をすると社用車が発見され社用車を運転していたのが複数に目撃されたことから横領事件として扱われるが、事件から5年後に日本生命前橋支社ビルの重油タンクの中から1,800万円を横領した銀行員の遺体が発見される。
実は横領ではなく、集金したのちに強盗に襲われ殺害されたものだった。
失踪から遺体が発見されるまでの空白の5年の間に横領した銀行員の妻と子供が世間からの突き刺さるような冷たい視線や周囲からの虐めが原因で住んでいた団地の部屋で自殺をしてしまった。
その後、自殺があった部屋に新しい入居者が住んでも怪奇現象が多発し、3日もしないうちに引っ越すことが複数回起き、呪われた部屋として恐れられていたという。
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