心霊現象
廃墟に棲む霊、男性の霊
周辺住所
埼玉県入間郡毛呂山町権現堂91
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心霊の噂
農業用貯水池として造られた『鎌北湖』、1935年に完成した人造湖で湖の規模は周囲約2km、水深20mとなっている。
心霊の噂は湖畔に建てられた4階建て宿泊施設の廃墟「山水荘」にて集団自殺をした霊が目撃され、駐車場では男性の霊が目撃されているという。
心霊気違が調査に訪れた時は呪われている円形廃墟と呼ばれていた廃墟は火災により撤去されており、山水荘のみの調査となった。
すでに山水荘の廃墟内部は結構荒らされており状態は悪く、割られた窓硝子の破片や備品などは散乱し、肝試しに訪れた者がパニック状態に陥り走って逃げた際に転んだ場合、かなりの危険性があると感じた。
現場では怪奇現象は一切なかったが、撮影映像に何か違和感を感じたらコメントをお願いします。
2021年2月に駐車場のボイラー前で神奈川県箱根町の女子高校生(17)、東京都あきる野市の女子高校生(16)、埼玉県戸田市の無職男性(50)による練炭自殺もあった。
2021年2月25日午後2時ごろ、埼玉県毛呂山町権現堂の山林内の町道に止められた車内から3人の遺体が見つかり、神奈川県箱根町の女子高校生(17)、東京都あきる野市の女子高校生(16)、埼玉県戸田市の無職男性(50)と確認された。
車内に燃えた練炭が入ったしちりんや遺書のようなメモがあり、県警はともに自殺した可能性があるとみて調べる。
県警によると、3人に衣服の乱れや目立った外傷はなかった。
男性は運転席、女性2人は後部座席に座った状態だった。
いずれも行方不明届が出されており、関係を詳しく調べている。
現場の町道は立ち入り禁止エリア内にあり、エンジンがかかった状態で止まっている車を、散歩中の少年が見つけた。
男性名義の普通乗用車で、ドアはロックされておらず、窓枠は粘着テープで目張りされていた。
産経新聞
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