住所
鹿児島県鹿児島市下福元町3786-3
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詳細情報
| 参拝時間 | 自由 |
|---|---|
| 社務所/授与所 | |
| 電話番号 | settings_phone0992-68-8344 |
| ホームページ | https://taniyama-jinja.jp/open_in_new |
| 主祭神 | 懐良親王 |
| 創建時期 | 1928年 |
谷山神社のご由緒
足利尊氏とともに鎌倉幕府を倒した後醍醐天皇の皇子である谷山神社ご祭神懐良親王は西暦1336年（延元元年）、後醍醐天皇の命により、鎮西（九州）統一のため征西大将軍に任命された。西暦1342年（興国3年）5月、谷山城主 谷山五郎隆信は懐良親王を千々輪本城（谷山城）に迎えて本城より約20町(2,200メートル)の高台に御所を建て衷心をよりこれを奉迎したこの地を御所ヶ原と呼び、現在親王の石碑が建っている。昭和3年谷山町民は懐良親王の英霊を慰め奉り、また神徳を宣揚して国民の道徳の涵養に努めようとして、谷山神社を建立した。谷山神社建立にあたっては明治時代に2度内閣総理大臣を務めた鹿児島出身の松方正義が尽力した。
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