心霊現象
女性の霊
周辺住所
千葉県流山市おおたかの森南1丁目187-248(付近)
表記されている住所は確定ではない場合もありますので、マップのピンを目的地に指定して下さい。
心霊の噂
東武野田線に存在する踏切『幽霊踏切(お化け踏切)』、昔この踏切では女性の霊がかなり頻繁に目撃され、地元では知らない者はいないほどだった。
それから踏切事故は多発し、5年の間に8人が亡くなり鎮魂と供養のために踏切の脇に地蔵と卒塔婆を建て、事故が無くなるように願った。
それでも女性の霊の目撃と事故はなくなる事はなく、地元住人達は遮断器などの設置を鉄道会社に要請したが、予算を組めない事から放置されていた。
そこで当時自治会長だった松田英治郎は九州の人形師に等身大の幽霊を二体注文し踏切に設置した事で東武鉄道の運転手は幽霊人形の気味悪さに参り、警報機と遮断機を設置した。
それからは事故は激減し、霊の目撃情報はなくなったらしい。
女性の霊は踏切の注意を促すために動いてくれた良き霊だったのだろうか。
初石駅に近い無人踏切が交通量が少ない割に事故が多い。
地元自治会は警報機と遮断機を東武鉄道に求めたがラチがあかない。
自治会長だった英治郎は九州の人形師に等身大の幽霊を二体注文して踏切に設置した。
東武電車の運転手は震え上がり、本社も根負けして警報機と遮断機を設置した。
流山市役所
近くの心霊スポット
全国心霊マップ