心霊現象
事故
周辺住所
富山県魚津市本町1丁目10-39(付近)
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心霊の噂
椎名孫八入道が築城した『魚津城跡』、1582年に織田軍と上杉軍が凄まじい攻防戦を繰り広げた舞台である。
多くの血が流れたのは言うまでもなく、曰くつきの土地となった。
心霊の噂はとある体験者が車で城跡周辺の山道を走行中に突然タイヤにロックが掛かり車体は石垣に追突し激しい事故を起こしてしまった。
単なる車による不具合が原因かと思われたが、後日また同じ城跡周辺の山道を車で走る機会があり慎重に運転していたら今度はタイヤにロックが掛かり車を廃車するほどの事故を起こす。
さすがに同じ山道で、それも同じ車の不具合は凄まじい攻防戦で命を落とし強い怨念を持った武士の霊の仕業ではないかと疑った。
この事故がどのように処理されたかは不明だが、偶然では済まされない悪質な霊の仕業と思うのが自然だろう。
城跡は現在、小学校が建てられ事故の場所は不明である。
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