心霊現象
被害者の霊
周辺住所
岩手県岩手郡雫石町西安庭第47地割
表記されている住所は確定ではない場合もありますので、マップのピンを目的地に指定して下さい。
心霊の噂
全日空機雫石衝突事故の慰霊地『雫石・慰霊の森』、1971年7月30日に起きた全日空機雫石衝突事故で、全日空機と自衛隊の訓練機が空中で衝突し全日空機に乗っていた乗客155名と乗員7名の計162名全員が亡くなった。
機体が空中分解をしたため遺体の損傷はひどく、山の木々にバラバラになった遺体がぶら下がっていたと当時を知る人はいう。
心霊気違は岩手遠征の際に調査に訪れてみたが、まずは500段超の階段に苦戦し山頂に到着すると慰霊碑があるのだが、まずは慰霊碑の前で一礼をし調査をさせてもらった。
御遺骨を安置していると思われる慰霊堂を拝見し、奥へと進むと空の安全を願う「航空安全祈念の塔」があるのだが、素材のために撮影していると左の方から男の子の小さな声が聞えた。
原因追及のために塔の敷地内から声を聞こえた方を撮影していると「南無阿弥陀仏」と刻まれた高さ30cmほどの長細い小さな石碑があることに気付く。
石碑の横には被害者の方か、石碑を建てたと思われる2名の個人名も刻まれていた。
石碑の周りには折られたかのような卒塔婆が散らばっているのを同行した盟友の心霊配信者が発見している。
危険度レベル
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