心霊現象
呪い(丑の刻参り)
周辺住所
栃木県下都賀郡壬生町通町18-58
心霊の噂
壬生町の総氏神、総鎮守『雄琴神社』、鎮守府将軍の清原武則の子孫、保定が祖先である舎人親王を祀ったのが創建。
とても立派な神社ではあるが、実はここの神主が怯え続けてると言う。
その理由とは境内にある御神木に丑の刻参りが行われ、いつの日か丑の刻参りに訪れた者と遭遇し、最悪殺害されるかも知れないと。
丑の刻参りの最中は誰にも見られる事なく実施しなくてはならなく、もし誰か見られると自分が呪われると言う話がある。
この時代に恨みを丑の刻参りで晴らそうとするような人間の精神状態はまともではなく、もし調査中に遭遇したら危険しかない。
そんな危険な場所に心霊気違の隊員が一人で調査に行った。
霊的現象や丑の刻参り訪問者とは遭遇しなかったが、ビデオカメラで撮影した動画ファイルが破損する事故が起きた。
ある意味これも呪いのだろうか。
危険度レベル
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