心霊現象
霊、人魂
周辺住所
埼玉県飯能市大字双柳487
心霊の噂
真言宗智山派『秀常寺』、地元の心霊気違リスナーの情報によるとこのお寺は地元の若者が肝試しに訪れる心霊スポットだと言う。歴史をさかのぼると1869年に起きた飯能戦争で僅か1日で敗走した振武軍(幕府軍)は飯能にあるこのお寺に立てこもり、激しい官軍からの攻撃により建物は焼失した。この飯能戦争が理由なのか、ただ墓地があるからなのか不明だが、心霊スポットである情報を聞いた一人の隊員はこの現場へ訪れた。心霊の噂は人魂や霊が目撃されている。寺門の入口には一体の地蔵と弘法大師の子授け石が置かれ、奥に進むと墓地にたどり着く。住職がお寺の敷地内に住居があるのと、墓地周りは住宅地になっているため調査内容は限られてくるがインターネットの生放送と動画撮影により調査をした。墓地内の電灯はほとんどなく真っ暗な状態であり、肝試しには最高な場所である事は確認出来たが、求めている心霊現象は何も起こらなかった。