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祟りの灯篭跡

たたりのとうろうあと

心霊現象

祟り

周辺住所

三重県松阪市大黒田町608-1(付近)

表記されている住所は確定ではない場合もありますので、マップのピンを目的地に指定して下さい。

心霊の噂

災いが降りかかる『祟りの灯篭跡』、呪いの灯篭とも呼ばれ道路拡張の際に関わった業者の倉庫が全焼し被害者が出た事から中止され、灯篭を修復する計画があったのだが全業者が断るなど松阪市役所も認める曰くつきの灯篭だった。

しかし、この事実を全てひっくり返すように近年、道路拡張工事が行われ何事もなく撤去されている。

こちらの灯篭の歴史については以下のものをお読み下さい。

 

江戸時代、この灯籠のところで行き倒れになった男がいた。

助けを求めたが誰も助けようとしなかったため、「触りたくなかったら、触らなくてもいい」と言い残して男は亡くなった。

それ以降、この灯籠に触れると祟りがあると言われるようになった。

『松阪市史』によると、弘化4年(1847年)に現在地に灯籠が建てられたという記録があるが、それ以前については定かではないため、果たしてこの伝承が事実であるかは分からない。

まさに交差点に取り残された格好の灯籠である。

しかも祟りがあることを示すかのように、何本もの卒塔婆が立てられている。

“燈籠有縁犠牲者”と書かれているから、やはりここで亡くなった人がいると見ていいだろう。

灯籠自体も傾いており、頻繁に接触事故などが起こっているのが分かる。

それでも移動させないところを見ると、やはり曰く因縁の物件なのだろう。

日本伝承大鑑

 

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