お祓い(神社・寺) 和歌山県

蟻通神社

ありとおしじんじゃ

住所

和歌山県伊都郡かつらぎ町東渋田790






詳細情報

参拝時間 自由
社務所/授与所
電話番号 settings_phone0736-22-3400
ホームページ
主祭神 思兼
創建時期

蟻通神社のご由緒

 

人皇九代開化天皇の御守初めて、当村字畑山(旧古宮山)に勧請し、旧志冨田の庄の総産土神として崇敬される。崇神天皇の御守天下疫病多く起り、人民の為に盡んとする時、勅を以て天神地祗の祭場を設け、意冨多々泥古神をして神主となし、拝祭天下平人民栄なんとする。故に古は、意冨多々泥古神を祭れるより意冨多村と称す、其後建武の頃より志冨多村と書き、初め明治の御代に至り、今の如く渋田と改称される。
天武天皇の時代、唐の高宗から七曲りの玉を献じられ、これに糸を通して返せと難題をかけられたとき、1人の老人が現れ、蟻に糸を結びつけ、玉の穴の一端に蜂蜜を塗り、一端から蟻を通した。蟻は蜜の香りにひかれて穴を通り抜け、糸を通したのである。人々は感嘆してその名を問えば(吾は紀の国蟻通の神)と言って姿を消した。高宗は使者を遣わして紀の国を探れば、当村に蟻通の神が祀られており、これより朝野の信仰が篤くなったと伝えられている。天正9(1581)年織田信長の高野攻めの際、兵火にかかり、本殿御輿庫社務所を焼失し、宝物、古文書類灰となる。文禄2(1593)年正月、現在地に本殿脇社を建て遷座される。社殿前には自然石造りの大狛犬(1.5m)があり、昔から此の足下をくぐると疫病にかからないといわれ、現在では、入学祈願、就職祈願には蟻の七曲りの玉を速やかに抜け通りし因縁によるもので、知恵の神様として崇敬者が多く有名である。又、境内地に戎神社を祀って1月9日・10日は賑やかである。

和歌山県神社庁

 


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