お祓い(神社・寺) 山梨県

不二阿祖山太神宮

ふじあそやまだいじんぐう

住所

山梨県富士吉田市大明見字山ノ神戸3510


詳細情報

参拝時間 6:00~17:30
社務所/授与所 9:00~17:00(夏期) 9:00~15:00(冬期)
電話番号 settings_phone0555-24-3609
ホームページ https://www.fujiasoyama.com/open_in_new
主祭神 元主一太御神様(元旦神・唯一神・不二太神)、御親元主国万造主・国常立太御神様、元主天照主日太御神様(別名 天照大神様)
創建時期

不二阿祖山太神宮のご由緒

皇統二十二代天皇(天照大神)が天変地異からの立て直しをされ、不二高天原から豊葦原瑞穂国と称し、社は不二山の鬼門(艮)に阿祖山太神宮と改称し建立される。皇統二十四代天仁仁杵身光天津日嗣天日天皇(仁仁杵尊)が不二山に天降り、祭司を残し九州の高千穂へ天下りし、政治と軍事を国防の為阿蘇へと遷す。皇統二十六代武鵜草葦天皇即位より、不二合朝の御世が始まる。皇統九十二代(不合七十三代)より、阿祖山太神宮神皇が橿原神宮に参じ神武天皇の即位式を斎行する。人皇一代神武天皇により神倭朝が開かれる。崇神天皇(人皇十代 皇紀五六四年~)、阿祖山太神宮より三種の神器御宝を笠縫の里檜原神社に遷す。垂仁天皇(人皇十一代 皇紀六三二年~)、倭姫により檜原神社から三種の神器御宝が二十三箇所遷宮し、伊勢の神宮におさまる。持統天皇(人皇四十一代 皇紀一三四七年~)の勅願文に「阿祖山神宮事 元宮先現太神」と記され、不二太神は元宮先現大神として祀られる。奈良時代から江戸時代にかけて、不二太神の御名は、先現太神、仙元大神、浅間大神へと変遷していく。延暦一九年からの大噴火により阿祖山太神宮は甚大な被害を受け、多くを焼失。江戸時代に入り衰退。後は、大元不二山元宮阿祖山大神社へと改称。明治以降、幾度となく、再建運動が興されたが叶わず、平成十六年より崇敬奉賛会による再建事業が開始され、今日全世界奉仕会の赤誠により、世界平和を祈念し不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)と改称し、再建が進められている。



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