廃墟概要
19世紀末から1969年まで岩手県岩手郡松尾村(現・八幡平市)に存在した鉱山の住居廃墟。
一時は日本の硫黄生産の30%、黄鉄鉱の15%を占め、東洋一の産出量を誇ったが、高度成長期になると硫黄の需要減や輸入の増加で採算が悪化し、会社更生法を申請したが倒産した。
閉山後は作業員の住居と使用されていた鉄筋コンクリートの廃墟だけが残さている。
住所
岩手県八幡平市松尾寄木第2地割(付近)
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