住所
栃木県栃木市平井町659
詳細情報
参拝時間 | 自由 |
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社務所/授与所 | 9:00~16:00 |
電話番号 | settings_phone0282-22-0227 |
ホームページ | http://www.ohirasanjinja.rpr.jp/open_in_new |
主祭神 | 瓊瓊伎命、天照皇大神、豊受姫大神 |
創建時期 | 827年 |
太平山神社のご由緒
太平山神社は瓊瓊杵命(ににぎのみこと)、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)をはじめ、多くの神様をお祀りしています。第53代淳和天皇の御代、風水害や疫病で人々が苦しむさまに淳和天皇は御心を痛められ、「下野国(今の栃木県)の霊峰三輪山に天下太平を祈る社を造営せよ」との詔を賜り、日の神であり太陽のように命を育む「天照皇大御神」、月のように人々に安らぎを与える「豊受姫大神」、星のように人生の道案内をしてくださる「瓊瓊杵命」、この「日・月・星」の御神徳をあらわす三座の神様をお祀りするために太平山神社が造営されました。すると忽ち世の中は治まり、大いによろこばれた淳和天皇は勅額を下賜されたのです。そして、もともと此地でお祀りされていた神様は奥宮(剣之宮・武治之宮)に鎮座されました。以来、太平山に鎮座している神々は「国を太平に治め、社会を平和に導き、家内の安全を守り、商業を繁栄に導き、人々を守護する祈願成就の神様」として万民の心を支え、篤く信仰されるようになりました。「おさめの神、鎮まります御山」である太平山には御神徳あらたかな神々が鎮座しており、多くの祭典が今日尚執り行われ、人々の幸せを祈り続けているのです。
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