お祓い・ご祈祷の対応状況
基本情報
- 住所
- 〒920-0866 石川県金沢市中央通町16-1
- 主祭神
- 天児屋根命、比咩大神、武甕槌命、経津主命
- その他の御祭神
- 天児屋根命、比咩大神、武甕槌命、経津主命、菅原道真公
- 創建
- 天正2年(1574年)創祀伝承。天正7年・寛永9年に移転、明和5年(1768年)の洪水流失後に現在地へ再建
- 例祭日
- 春季祭、秋季祭、節分祭、七夕、夏越大祓式、稲荷社例大祭、年越大祓・除夜祭ほか
- 社殿様式
- 明治12年(1879年)本殿造営、明治13年(1880年)拝殿改造。境内に摂社稲荷社あり
- アクセス
- 金沢駅から車約10分。富本町バス停から徒歩約5分。所在地:石川県金沢市中央通町16-1
- 公式サイト
- 公式サイトを開く
- その他の祈願
- 初宮詣、安産祈願、家内安全、交通安全・車のお祓い、合格祈願、七五三、厄祓いなど。出張祭典として地鎮祭、上棟祭、竣工祭、解体清祓い、家祓い等
- 初穂料・祈祷料
- 一般祈祷5,000円〜。厄祓い5,000円、42歳本厄10,000円。七五三5,000円。出張祭典は内容・規模により要問い合わせ
- 出張祭典・出張祈祷
- 地鎮祭、上棟祭、竣工祭、解体清祓い、家祓い等。規模・内容により所要時間・初穂料は要問い合わせ
- 参拝時間
- 境内参拝は自由
- 社務所・寺務所
- 問い合わせ・予約受付9:00〜16:00。旧記事では社務所9:00〜17:00表記があるため、現行公式の問い合わせ受付時間を優先
- 御朱印
- 御朱印あり。季節・祭事に合わせた限定御朱印も頒布
所在地マップ
犀川神社のご由緒
犀川神社は、石川県金沢市中央通町、犀川右岸近くに鎮座する神社です。御祭神は春日四神である天児屋根命、比咩大神、武甕槌命、経津主命に、菅原道真公を加えた五柱です。現在は地域の産土神として、初宮詣、安産、家内安全、交通安全、合格祈願、厄祓いなど、暮らしに密着した祈願を広く受け付けています。
公式由緒では、天正2年(1574年)、前田利家公が加賀へ入封した際に奈良・春日大社から御祭神を勧請したことを始まりと伝えます。当初は浅野川沿いに小祠を設け、天正7年(1589年)には現在の長町2丁目付近、寛永9年(1632年)には現在の長土塀3丁目・元車交差点付近へ移転したとされています。
一方、犀川神社は金沢市中村町に鎮座する春日社、現在の中村神社の別社としての性格も持ち、かつては「宝久寺の春日」と呼ばれていました。奉仕したのは修験派山伏の觸頭であった生廉山宝久寺で、神仏分離以前には修験道と深い関係を持つ神社でした。宝久寺の元祖・空峯は藩祖前田利家公と幼友達で、大和国大峰山へ代参する間柄だったと神社公式は伝えています。
中村の村域はもともと犀川右岸側にも広がっていましたが、金沢城下の市街地拡張に伴い村落が左岸へ移り、春日社も移転しました。右岸側の氏子の要望から別社が設けられ、その後、明和5年(1768年)5月29日の大洪水で社殿が流失します。これを受け、自然災害や災難からの守護を願って現在地に産土社として社殿を再建したと公式由緒に記されています。
明治元年の神仏分離に伴い、明治2年に社名を春日社へ改め、明治6年(1873年)に現在の「犀川神社」へ改称しました。明治12年(1879年)には本殿を造営し、翌明治13年(1880年)10月には拝殿を改造しています。旧来の春日信仰と、城下町金沢の発展、犀川の水害史、修験道との関係が重なった由緒を持つ神社です。
現在の御祈祷・お祓いは、原則として一組ずつ案内する形式です。一般祈願として初宮詣、安産祈願、家内安全、交通安全・車のお祓い、合格祈願などを公式に案内し、希望日の前日までの予約を推奨しています。当日希望の場合も相談可能です。祈祷時間は約20分、初穂料は5,000円からで、撤下品として御札、御守、神饌などが授与されます。
厄祓いは通年で受け付け、災厄を祓う神事として案内されています。初穂料は通常5,000円、42歳の本厄は10,000円です。一般には前年12月から当年2月の節分までに受ける慣例があるとしつつ、犀川神社では一年を通して予約を受け付けています。七五三祈祷も通年予約制で、初穂料は5,000円、所要時間は約20分です。
出張祭典としては、地鎮祭、上棟祭、竣工祭、解体清祓い、家祓い等を明記しています。規模や内容により所要時間・初穂料が異なるため、事前予約時に個別確認する方式です。土地・建物の清祓に対応していることは確認できますが、これを人に対する除霊や霊障相談と同義には扱いません。
年中祭事は、春季祭、秋季祭のほか、節分祭、七夕、夏越大祓式、稲荷社例大祭、年越の大祓・除夜祭などが行われています。夏越大祓では半年間に身についた罪穢れを祓い清め、その後の半年の無病息災を祈願します。年越の大祓は12月31日15時から斎行し、半年間の罪穢れを祓って新年を迎える神事として一般参列可能と案内されています。
アクセスは金沢駅から車で約10分、富本町バス停から徒歩約5分。大鳥居内に乗用車2〜3台程度の駐車が可能で、満車時は近隣コインパーキング利用を案内しています。電話・問い合わせ受付は9:00〜16:00、DMでの予約相談にも対応しています。
特殊心霊系については、公式に「お祓い」「厄祓い」「家祓い」「解体清祓い」「夏越大祓」などの表現があり、歴史的には修験道・大峰山との関係も確認できます。しかし、2026年9月時点で一般個人向けに「除霊」「浄霊」「霊障相談」「憑き物祓い」「因縁祈祷」「呪い解除」を受付すると明記した案内は確認できません。一般的な神道祈祷・清祓と特殊心霊対応は分け、特殊項目はunknownとして扱います。