廃墟概要
1929年に建設され、日露戦争に備えて化学兵器を製造していた化学兵器生産施設の廃墟。
主に中国大陸で使用するために化学兵器が作られ、血液剤、催涙剤、びらん剤、嘔吐剤の4種や風船爆弾(気球爆弾)の風船部分が製造された。
1950年にアメリカ軍に接収された後は弾薬庫をとして使用されていた。
住所
広島県竹原市忠海町5476(付近)
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