住所
栃木県宇都宮市陽西町1-37
リンク
詳細情報
参拝時間 | 自由 |
---|---|
社務所/授与所 | |
電話番号 | settings_phone028-622-3180 |
ホームページ | http://www.gokoku.gr.jp/open_in_new |
主祭神 | 97柱の英霊 |
創建時期 | 1872年 |
栃木縣護國神社のご由緒
栃木県護国神社は靖国神社や全国の護国神社と同じく、国家公共に尽くされた英霊に感謝するとともに、郷土・国家・世界の繁栄と平和、人々の幸福を祈る場です。栃木県護国神社の前身「宇都宮招魂社」は明治5年(1872)年11月に、旧宇都宮藩知事(最後の藩主)戸田忠友をはじめ旧藩士・有志の人々により創建されました。当初の御祭神は戊辰の役に殉じた従三位戸田忠恕公(旧藩主)及びその臣下等96名の、97柱の英霊です。明治8年4月に、太政官布達第67号により、戊辰の役殉難者は国家が祀ることとされ、官祭招魂社となりました。以後宇都宮招魂社は、西南戦争・日清戦争・日露戦争など数々の戦役における栃木県出身の殉国の英霊も、併せてお祀りしています。この間、明治9年6月には明治天皇御巡幸に際し金幣のご奉納を受けています。また下って大正7年11月15日には、陸軍特別大演習の際、勅使御差遣参拝がありました。
リンク
お祓い(神社・お寺)マップ