お祓い・ご祈祷の対応状況
基本情報
- 住所
- 〒969-3102 福島県耶麻郡猪苗代町字見祢山3
- 主祭神
- 保科正之(土津大明神)
- その他の御祭神
- 主祭神:保科正之(土津大明神)。相殿神:三代松平正容、四代松平容貞、五代松平容頌、六代松平容住、七代松平容衆、八代松平容敬、九代松平容保。相殿客神:高良玉垂大明神(武内宿禰)
- 創建
- 延宝3年(1675年)8月19日社殿落成、同月23日正遷宮。延宝元年(1673年)に御神体を仮殿へ安置
- 例祭日
- 月次祭:毎月15日、歳旦祭:1月1日、春季大祭:5月3日、秋季大祭:9月21日、新穀感謝祭:11月3日、御祥忌祭:12月18日
- アクセス
- JR磐越西線「猪苗代駅」からタクシー約10分。磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」から猪苗代スキー場方面へ車約10分
- 公式サイト
- 公式サイトを開く
- その他の祈願
- 家内安全、厄除、方位除、十三詣り、歳祝い、身体健全、病気平癒、良縁成就、試験合格、就職成就、必勝、登山安全、湖上安全、旅行安全、心願成就、忌明清祓、神棚清祓、神棚浄火清祓、人形清祓、安産、初宮、七五三、ランドセル清祓、成人奉告祭、車祓・交通安全。会社団体:商売繁昌、営業成就、社内安全、営業安全、交通安全、工事安全など
- 初穂料・祈祷料
- 個人祈願8,000円・10,000円・20,000円~。正式参拝個人5,000円~。安産10,000円~。初宮・七五三・車祓等8,000円~。会社団体10,000円~。出張祭典20,000円~または30,000円~(神棚有無で異なる)
- 出張祭典・出張祈祷
- 神棚清祓・神棚浄火清祓・新居等清祓・開店等清祓・樹木伐採清祓・池掘/池埋清祓・井戸掘/井戸埋清祓・解体清祓・動土清祓・地鎮祭・上棟祭・竣工祭・工事安全・進水式・火入れ式・スキー場開き・湖開き・プール開き・道場開き・選挙事務所開き・新年祈祷ほか
- 参拝時間
- 通常参拝は24時間365日可能
- 社務所・寺務所
- 授与所:4~11月 平日10:00~16:00、土日祝9:00~17:00。12~3月10:00~16:00。不定休・急な変更あり
- 御朱印
- 授与あり。平日は神職不在の場合があり直書き対応できないことがあるため公式スケジュール要確認
所在地マップ
土津神社のご由緒
土津神社は、福島県耶麻郡猪苗代町字見祢山に鎮座し、會津藩初代藩主・保科正之公を主祭神として祀る神社です。「土津」は「はにつ」と読み、正之公の神号「土津大明神」に由来します。正之公は徳川家康公の孫、二代将軍徳川秀忠公の子、三代将軍徳川家光公の異母弟にあたり、会津藩政のみならず江戸幕府の大政参与として文治政治を支えた人物として知られています。
正之公は晩年、吉川神道を学び、寛文11年(1671年)に吉川惟足から「土津」の霊号を授けられました。公式由緒では、「土」は五行思想における万物の根本、「津」は會津藩主を表し、「万物の理を究めた會津藩主」という意味を込めた霊号と説明されています。
寛文12年(1672年)8月21日、正之公は自ら猪苗代の見禰山へ赴いて墓地を定め、没後は神道の礼をもってこの地へ葬るよう家臣へ命じました。同年12月18日に江戸で逝去すると、遺命に従って見禰山に神道式で葬られました。現在、境内奥の奥津城が正之公の墓所です。
二代藩主・保科正経公は父の遺命に従って土津神社の建立を命じ、延宝元年(1673年)に神祇官領長・吉田兼連が御神体を奉じて仮殿へ安置しました。その後、本格的な造営が進められ、延宝3年(1675年)8月19日に社殿が落成、同月23日に正遷宮が行われ、磐椅神社の末社として正式に鎮座しました。創建当時の社殿は感時門、廻廊、透塀などを備えた壮麗な造りで、「東北の日光」とも称されたと伝えられています。
しかし、慶応4年・明治元年(1868年)の戊辰戦争で社殿は焼失しました。現在の主要社殿は明治13年(1880年)に再建されたものです。境内を含む保科正之公墓所は、会津若松市の院内御廟とともに「会津藩主松平家墓所」として昭和62年(1987年)5月12日に国の史跡へ指定されています。
主祭神は保科正之公(土津大明神)です。相殿神として、仏式で葬られた二代・保科正経公を除く三代から九代までの會津藩歴代藩主、松平正容公・松平容貞公・松平容頌公・松平容住公・松平容衆公・松平容敬公・松平容保公を祀ります。さらに相殿客神として高良玉垂大明神(武内宿禰)を奉斎しています。
御神徳は、正之公の生涯や事績にちなみ、會津守護、大義成就、心願成就、指導成就、立志出世、幸福成就、学業成就、武芸上達、五穀豊穣、産業発展、旅行安全、交通安全などが公式に掲げられています。鎮座地にちなむ厄除け・方位除け、二葉葵にちなむ縁結び・夫婦円満・家内安全、境内の贔屓・高野槇にちなむ健全成長・健康長寿・金運招福・商売繁盛なども案内されています。「こどもと出世の神さま」として信仰されていることも現在の土津神社の大きな特色です。
個人の御祈願では、家内安全、厄除け、方位除、十三詣り、歳祝い、身体健全、病気平癒、良縁成就、試験合格、就職成就、必勝祈願、登山安全、湖上安全、旅行安全、心願成就、忌明清祓、神棚清祓、神棚浄火清祓、人形清祓、御礼詣りなどを公式に案内しています。安産祈願、初宮詣、七五三詣、ランドセル清祓、成人奉告祭、車祓・交通安全も個別メニューとして受け付けています。会社・団体向けには商売繁昌、営業成就、社内安全、営業安全、交通安全、工事安全などがあります。
出張祭典も幅広く、神棚清祓、神棚浄火清祓、新居等清祓、開店等清祓、樹木伐採清祓、池掘清祓、池埋清祓、井戸掘清祓、井戸埋清祓、解体清祓、動土清祓、地鎮祭、上棟祭、竣工祭、工事安全祈願、進水式、火入れ式、スキー場開き、湖開き、プール開き、道場開き、選挙事務所開き、新年祈祷などが公式に明記されています。
個人祈願の初穂料は8,000円・10,000円・20,000円からの区分が案内されています。正式参拝は個人5,000円から、会社団体は14名まで10,000円から、15名以上は1名700円からです。安産祈願は10,000円・15,000円・20,000円から、初宮詣・七五三詣・ランドセル清祓・成人奉告祭・車祓は8,000円・10,000円・20,000円から。会社団体祈願は10,000円・20,000円からです。出張祭典は神棚がある場合20,000円から、神棚がない場合30,000円からで、猪苗代町外は別途車代を志としてお願いすると案内されています。
御祈願は1件30分程度で、30分単位の予約制です。通常参拝は24時間365日可能です。授与所は4月から11月の平日10時~16時、土日祝9時~17時、12月から3月は10時~16時。御祈願受付は4月から11月の平日10時~15時30分、土日祝9時~16時30分、冬季は10時~15時30分を基本とします。不定休で変更があるため、公式スケジュールの事前確認が推奨されています。
駐車場は境内南側の猪苗代町営無料駐車場が約50台、御祈願予約者や足腰に不安のある参拝者向けの境内駐車場が6台です。JR磐越西線猪苗代駅からタクシー約10分、磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから車約10分です。
例祭・祭典は、毎月15日の月次祭、1月1日の歳旦祭、5月3日の春季大祭、9月21日の秋季大祭、11月3日の新穀感謝祭、12月18日の御祥忌祭などが行われています。
心霊系の特殊祈祷については慎重に判定します。土津神社では厄除け、方位除、忌明清祓、神棚清祓、新居・土地・井戸・樹木・解体など多くの清祓を公式に受け付けていますが、「除霊」「浄霊」「霊障相談」「憑き物祓い」「因縁祈祷」「呪い解除」という名称の一般向け受付は、今回確認した公式情報では明記されていません。主祭神が「土津大明神」として神格化された人物であることや、神道式墓所があることを理由に除霊等へ拡大解釈せず、これらは未確認として扱います。また「人形清祓」は公式メニューにありますが、「人形供養」「人形焚き上げ」と同一内容かは明記されていないため、人形供養欄は要問い合わせとします。